沖縄不動産事情
9月22日~26日まで、那覇市へ出張しておりました。
気づいた点
1.中国人・台湾人・韓国人観光客が多いこと
2.学生の修学旅行シーズンなのか?学生も多いこと
不動産会社的な観点で見ると、街の中を走り回る自動車が比較的新しくなっていること。
これは、景気のバロメーターを指す要因でもあると思うのですが、タクシーに乗って聞くと、皆が同じ意見。
『沖縄は景気がいい!』
那覇市内の不動産も、中心部のビルの建替えやホテルの建設、再開発などが進んでいるようです。
また大手パワービルダーの営業所もあり、台風の多い沖縄で、木造は大丈夫なの?と思うくらいの建売住宅も散見されました。
しかし何よりもびっくりしているのは、その不動産を購入している人たち…
そうとう外国人が多いのではないかなあ?
国際通りを歩くと、以前三井のリパークだった場所が、建築確認看板が設置されていました。
建築主は、明らかに中国系の会社さんのようです。
ここでも、外国人の投資家たちがいる。そう思うと、今の日本経済は本当に大丈夫か?と疑いたくなります。
さて、明日から平常営業です。
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